8月も気がつけば下旬。
お盆を過ぎても、ハンカチが手放せない日々が続きます。
その中でも「季節に負けずブーツを履き続けている!」という、
ブーツ好きの方も多いのではないでしょうか。
今回のブログでは、
夏でもブーツを愛する方にオススメな2つのアイテムをご紹介します!
①:カビ対策のモールドクリーナー
夏でもブーツを履く際、特に気をつけなければならないのは「カビ」の存在。
「天候に関わらずガシガシと履きやすいブーツが梅雨時期も大活躍した」
という方も多いかと思いますが、雨に打たれたブーツは
・濡れた靴底
・湿気がこもりやすい靴中
等、菌が繁殖しやすい条件が揃ってしまっています。
モールドクリーナーは「皮革に優しくカビに厳しい」という特徴を持つ「有機ヨード」を配合しているアイテム。
湿気がこもりやすく、カビが生えやすい靴中、靴底にあらかじめかけておくことで、予防しやすくなります。
履いた後はもちろん、「衣替えでブーツを長期間保管する」というときはしまう前にかけておくのもオススメです。
② 消臭・除菌のデオドラントパウダー
夏にブーツを履くときには「靴中のムレが気になる…」という方も多いのではないでしょうか?
「M.MOWBRAY プレステージ デオドラントパウダー」は、そんな方にピッタリなアイテムです。
デオドラントパウダーは、ホタテの貝殻から作られたパウダーを使用した「除菌・消臭」用アイテム。
使い方も簡単で、靴を履き、玄関を出る前にさっと2~3振りほどふりかけ、
靴中にまんべんなく行き渡らせるだけでOKです。
画像左)振りかけた直後
画像右)振りかけてから3時間ほど履いたところ
「粉を靴の中に入れるのは、残ったときに跡が目立ちそうで抵抗がある…」という方も居るかもしれません。
しかし、デオドラントパウダーの粉は汗に溶けるため、靴中にもほぼ残りません。
また、「消臭・除菌」を行うだけでなく、
・継続的に使い続けることで「菌が繁殖しづらい環境づくり」ができる
・「足のべたつき」にも有効な成分「タルク」が配合されている
など、さまざまなメリットもあります。
シャフト(ブーツについている筒状のパーツ)の影響で
湿気、汗がこもりやすいブーツを履くときには嬉しいポイントが詰まってます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
○ お手入れによるエイジング
○ ガシガシと気兼ねなく履けるタフさ
などなど、季節に関係なく履きたくなってしまう魅力が詰まったブーツも、
ケアアイテムを駆使することで、快適に履きやすくなります。
下記に
・各アイテムの公式オンラインショップページ
・各アイテムのより詳細な特徴、使い方
を掲載しています。
気になる方はこちらもぜひチェックしてみてください!