感染症対策で私たちの生活様式も変化を強いられる場面が増えてきています。
ヨーロッパではコロナウィルスの対策として、日本では古くから根付いている「靴を脱いでから家に入る」という生活文化が注目されており、浸透しつつあるようです。
世界的に菌を家に持ち込まないよう様々な対策が注目されている今だからこそ、靴に直接触れる機会を減らすのもひとつの対策ではないでしょうか。
脱ぎ履きする時に、靴に触れない
地面に一番近く、どんなに対策を講じても汚れてしまうのが「靴」。
靴を除菌してから家に上がるようにするという対策ももちろん大切ですが、
「靴そのものに直接触らないようにして脱ぎ履きする」という対策も効果的です。
靴を履く時にも、脱ぐ時にも「靴べら」を使用することで汚れに直接触れることを避けることが出来ます。
「靴の型崩れを防ぐ・長持ちさせる」という目的以外にも、このような使用方法がある「靴べら」は是非1本持っておきたいですね。
天然素材をハンドメイドで加工した逸品
こちらは創業250年のアビィホーンワークス社の天然の水牛の角を使用した靴べら。天然素材である水牛の角を、職人が1本1本加工して靴べらの形に削り出している逸品です。
「P11」の名前の通り、長さは携帯するのに便利な11㎝。文庫本の横幅と同じくらいのサイズなので鞄の中にも、ポケットにも仕舞っておける便利なサイズになっています。
また、玄関先に置いておきたい、少し長めのサイズのものもご用意がございます。
・シューホーン P11
・シューホーン F21
・シューホーン C32
・シューホーン H47
天然素材かつハンドメイドゆえに、それぞれ微妙に表情が異なるこのシリーズ。
新生活様式に向けて、備えてはいかがでしょうか。
<今回のBLOGで紹介した商品>