ブーツや革ジャンを長く愛用するために欠かせない「保革」。
革に油分や潤いを与え、乾燥を防ぎながらコンディションを整えていく、レザーケアの基本です。
SADDLEUPには、そんな保革に使える代表的なアイテムとして、
「レザーオイル」
「レザーミルク」
の2種類があります。
「何が違うの?」
「ブーツならオイル?」
「革ジャンにはミルク?」
「結局、自分にはどっちが合っている?」
今回は、そんな疑問にお答えしながら、レザーオイルとレザーミルクの違いをご紹介します。
オイルとミルク、違いは“仕上がり”

レザーオイルとレザーミルクは、どちらも革のコンディションを整えるためのアイテム。
大きな違いのひとつが、「ケアした後の仕上がり」です。
しっかりと油分を補給しながら、ツヤを抑えた落ち着きのある表情に仕上げたいなら「レザーオイル」。
革に潤いを与えながら、自然なツヤとなめらかな表情に仕上げたいなら「レザーミルク」。
どちらが優れているということではありません。
その革をどんな表情に育てたいか。
ここが選ぶポイントです。
無骨な表情を楽しむなら「レザーオイル」

履き込んだワークブーツ。
キズやシワが刻まれ、使い込むほどに自分だけの表情へ変化していく。
そんな革らしいエイジングを楽しみたい方におすすめなのが、「SADDLEUP レザーオイル」です。
革にしっかりと油分を補給しながら、ツヤを抑えた落ち着きのある仕上がりに。
ピカピカに仕上げるというよりも、革本来の質感を活かしながらコンディションを整えていくイメージです。
特に、
「無骨な雰囲気を残したい」
「ツヤを出しすぎずに育てたい」
「乾燥した革にしっかり油分を入れたい」
そんな方におすすめです。
着て、履いて、使い込んで、またオイルを入れる。
その繰り返しも、革を育てる楽しみのひとつ。
― ガシガシ使って、じっくり育てたい。―
そんな革には、レザーオイルを。
自然なツヤを楽しむなら「レザーミルク」

一方、革に潤いを与えながら、自然なツヤ感も楽しみたい方におすすめなのが「SADDLEUP レザーミルク」。
乳液タイプで伸びがよく、革ジャンのような面積の広いレザーアイテムにも使いやすいのが特徴です。
仕上がりは、ギラギラとした強い光沢ではなく、革の表情を活かした自然なツヤ。
使い込んだ革に潤いを与えながら、しっとりとした表情に整えます。
「自然なツヤに仕上げたい」
「ベタつきの少ない仕上がりが好き」
「広い面積にも使いやすいものがいい」
そんな方には、レザーミルクがおすすめです。
もちろん、革ジャンだけでなく、ブーツや財布、バッグなどにも使用できます。
― 着て、育てて、ケアして、また着る。―
お気に入りの革ジャンと長く付き合っていくための一本です。
ブーツ=オイル、革ジャン=ミルク?

ここまで読むと、
「じゃあ、ブーツにはオイル、革ジャンにはミルクで決まり?」
と思うかもしれません。
でも、必ずしもそうではありません。
ブーツにレザーミルクを使って、自然なツヤを楽しむのもOK。
革ジャンにレザーオイルを使って、ツヤを抑えた重厚感のある表情を楽しむのもひとつの選択です。
大切なのは、アイテムだけで決めるのではなく、「その革を、どう仕上げたいか」で選ぶこと。
例えば同じブーツでも、無骨なマット感を残したいならレザーオイル。
少しツヤを出して、きれいな表情に仕上げたいならレザーミルク。
同じ革でも、ケアの仕方によって見せる表情は変わります。
あなたはオイル派?ミルク派?

お気に入りの革を長く使う。
キズが入り、シワが刻まれ、色やツヤが変わっていく。
そして、ときどき手を入れてやる。
SADDLEUPが大切にしているのは、革を新品の状態に戻すことではなく、その変化も含めて楽しみながら育てていくこと。
ツヤを抑えて、無骨な表情を楽しむなら「レザーオイル」。
自然なツヤを楽しみながら、なめらかに整えるなら「レザーミルク」。
どちらを選ぶかは、あなた次第です。
次にブーツや革ジャンを手入れするときは、
「この革を、どんな表情に育てたいか?」
そんなことを考えながら、ケアアイテムを選んでみてください。
手をかけるたびに、革は少しずつ自分だけの表情へと変わっていきます。
あなたは、オイル派?ミルク派?

