皆さんは、お気に入りの靴を履くとき、靴紐（シューレース）の存在を意識していますか？
実は、靴紐は靴の印象を左右する「顔」とも言える重要なパーツです。
色や素材を変えるだけで、同じ靴でもドレッシーになったり、カジュアルに雰囲気を変えたりと、
カスタムの楽しさを味わうことができます。
「もっと長い紐が欲しい」
「この色で、この長さの既製品が見つからない」
そんなシューレースに妥協したくない方のために、
特別なカスタムオーダーシューレースをご紹介いたします。
今回は、この特別なオーダーシステムについて徹底解説します。
オーダーシューレースの3つの魅力
M.MOWBRAYのオーダーシューレースは、単に「紐を選ぶ」だけでなく、
あなたの靴へのこだわりを全て叶えるカスタム体験を提供します。
魅力1：ベースとなる紐の「種類」と「品質」を選べる
M.MOWBRAYのオーダーシューレースでは、
丸紐や平紐など、様々な素材や太さのシューレースをベースにお選びいただけます。
ベーシックなロー引き紐から、ハイクラスなものまで幅広くご用意しています。
その中でも特におすすめなのが、日本の職人技が光る「紗乃織（さのはた）靴紐」です。
当店のオーダーシューレースのイチオシとして、
日本の職人が手作業で丁寧に蝋分を染み込ませて仕上げた、この高品質な紐をピックアップします。
・ほどけにくさ: 結び目に蝋分が作用し、一度結ぶとギュッと締まり、ほどけにくいのが特長です。
・耐久性と伸縮性: 編紐、組紐一本ずつに蝋引きされており、高い耐久性を保持しております。
その品質の高さから、実店舗でも「結びやすく、ほどけにくい」とリピーター様から絶大な支持を得ています。
魅力2：既製品にはない「1cm単位」の長さ指定（10cm〜250cm）
「このブーツには125cmが最適なのに…」
「スニーカーの紐が数センチ余って邪魔になる…」
既製品の靴紐は、長さが5cmや10cm刻みでしか選べないことが多く、ベストな長さに妥協しがちでした。
M.MOWBRAYのオーダーシューレースなら、
10cmから250cmまで、1cm単位でご指定いただけます！
ご自身の靴に最もフィットする長さをオーダーすることで、
見た目の美しさだけでなく、結びやすさも格段に向上します。
魅力3：高級感を演出する「金属セル（金具）」カスタム
シューレースの先端を固めている部分をセルと呼びます。
カスタムオーダーでは、このセルの素材を金属セルでご用意しております。
選べる色は主に以下の4種類です。
・ゴールド
・シルバー
・アンティークゴールド
・黒ニッケル（ガンメタルブラック）
金属セルが付くことで、ぐっとクラシックかつ高級感のある仕上がりになり、
靴全体の雰囲気がワンランクアップします。
実店舗でも大人気！カスタム事例のご紹介
このオーダーシューレースは、弊社のシューケアマイスターが在籍する工房（実店舗）でも大変ご好評いただいています。
（※店舗により、ご用意の紐の種類が異なります）
特に、靴の印象をガラッと変えるカスタムは、お客様の満足度が非常に高いポイントです。
【カスタム事例のヒント】
革靴をさらにドレッシーに
こちらは、履き込まれた風合いが魅力的なオールデンの革靴（バーガンディ）。
元のシューレースから、新たな黒の紗乃織靴紐に交換することで、全体がぐっと引き締まり、
より上品かつ洗練された印象になりました。
革靴のカジュアルダウン
ドレッシーな黒のフルブローグ（穴飾りの多い革靴）に、アーミーグリーンのカジュアルな色の平紐をオーダー。
靴のイメージが一変し、デニムなどカジュアルな装いにも合わせやすくなります。
「靴紐を変えるだけでこんなに変わるんだ！」という驚きと楽しさを、ぜひECサイトで体験してみてください。
いますぐオーダー！ECサイトでの購入方法
M.MOWBRAYのオーダーシューレースは、ECサイトで簡単にシミュレーション・オーダーが可能です
まずは、ベースとなる紐の種類や仕上がり（丸紐／平紐、色など）をお選びください。
1.上記リンクからご希望の紐の商品ページへ進みます。
2.「本体紐カラー」と「金属セルの色」を選びます。
3.「オーダーシューレースの長さ」欄に、1cm単位でご希望の長さ（例：125cm）をご記入ください。
4.納期（約2週間）をご了承いただければ、オーダー完了です。
実店舗の情報もぜひご参考に！
実店舗でのオーダーシューレースのカスタム事例ブログはこちらからご覧いただけます。
終わりに
靴にぴったりフィットする長さ、最高の品質、そしてこだわりのカスタム。
M.MOWBRAYのオーダーシューレースは、あなたの愛用靴を「世界に一足の特別な靴」に進化させます。
靴のカスタムはシューレースからが基本！
ぜひこの機会に、公式オンラインショップで、あなただけの究極の一本をオーダーしてみませんか？
