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ブラシの持ち手、いろいろ

靴磨きに使うブラシはたくさんの種類があります。
毛の違いだけでなく、形や大きさなど挙げたらきりがありません。
今回は使い心地に直結する、持ち手に着目してみました。
比較するブラシは下記3種類です。

写真左から、キャンバーブラシ、SANOHATABRUSH、SANOHATABRUSH手植え の3種類です。



持ち手の違い

実寸を測って比べてみました。

キャンバーブラシ

長さ約19.3㎝ 幅約5.3㎝ 厚み約2.4㎝
持ち手の面積が一番大きく、厚みもあります。
持ち手が重いので手首のスナップではなく、腕全体で使うのに適しています。
腕力に自身のある方におすすめです。

SANOHATABRUSH

長さ約17.8㎝ 幅約4.8㎝ 厚み約1.5㎝
一番細長く薄い形の持ち手です。女性でも安心して使える大きさで、手の小さい方でも握りやすくなっています。手首のスナップでかけても疲れにくいです。


SANOHATABRUSH手植え

長さ約14.5㎝ 幅約6.8㎝ 厚み約1.7㎝
一番持ち手が軽く、手で掴みやすい形です。
幅が広いので、手のひらが大きい方におすすめです。


いかがでしょうか。

ブラシの持ち手に着目すると、選択肢が増えます。
手で使う以上、感覚はとても大切です。
ブラシを購入する時は、ぜひ持ち手にもこだわってみてはいかがでしょうか?
皆さまのお気に入りを見つけた際は、スタッフ達にも教えていただけると幸いです。



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M.モゥブレィブランドのシューケアプロダクツはプロのシューファクトリーやシューブランド、靴愛好家の方々から数多くの支持を得ているシューケア(靴手入れ)のトップブランドです。 M.モゥブレィブランドの代表的な商品であるデリケートクリーム、アニリンカーフクリーム、シュークリーム等はイタリアにおける皮革タンナーや靴メーカーの聖地の一つであるトスカーナ州の古いファクトリーで作られています。 製造は大型の機械で大量生産が主流の現代では珍しい、熟練の職人による頑固なまでのハンドメイド的製法を堅持して、欧州の靴クリーム作りの伝統と品質を現代に受け継がれています。また、プロユースで評価が高かった皮革用石鹸、ソール用クリーム、コバ用クリームなどを一般商品化し、さらに日本のファクトリーにて独自製法で開発したステインリムーバーやモールドクリーナーなどをラインナップに加えるなど、品質、伝統、革新をおこなうシューケアブランドとして、M.モゥブレィブランドのシューケアプロダクツは日々進化し続けています。M.モゥブレィプレステージは上質な天然成分を使用したM.モゥブレィの最高級レザークリームブランドです。