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どの範囲を光らせる?全鏡面


最近、靴磨きのトレンドになってきているハイシャイン(鏡面仕上げ)。

ハイシャインは、つま先やカカトの芯があり、曲がらない部分を光らせるのが一般的です。
しかし、内外のエッジの部分も薄く光らせて、つま先とカカトを繋げる方法もあります。

今回はエッジ部分も光らせる際、どの範囲で光らせると綺麗に仕上がるのか、ご紹介していきます!

内外のエッジの光らせる範囲


赤いラインの範囲にワックスを塗り鏡面を作ります。


後ろからですと、範囲です。
エッジの部分の高さを決める時は、光の当たる部分と当たらない部分を見極めるのがポイントです。


画像の青いライン部分です。
ここに光があたるので、このラインよりも下を光らせることで仕上がった際、光の陰影により靴に立体感が出てきます。


カカトの光らせえる範囲


黄色い範囲より一回りほど大きい範囲に、月型芯といわれるカカトを包むように芯が入っています。
芯全体というよりは、一回り小さい範囲を目安に光らせます。


後ろからですと、この範囲です。


グラデーションをつける範囲


緑色の範囲をぼかして仕上げます。
上で説明した光の当たる箇所をカカトの方に延長した部分です。
光の上まで光らせてしまうとあからさまに光らせている感が出てしまうので、光らせすぎないのがポイントです。


後ろからですと、この範囲です。

実際に光らせてみた

正面


サイド


後ろ


もちろん、この範囲が正解というわけではありません。
一例として見ていただき、今後のハイシャインのご参考になれば幸いです。


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