天気予報にない突然の雨で革靴がびしょ濡れになったり、濡れた靴をそのまま放置してしまい、靴にカビが生えてしまった経験がある方、多いのではないでしょうか。
お気に入りの靴にカビ…ショックですよね。
今回は、雨などで濡れてしまった時の対処法と、その後カビが生えないための予防法をご紹介していきます!
今回は濡れた靴にカビを生やさないためのケアに使用するのはこちらの2つ。
POINT①湿気取り
濡れた靴をそのまま放置するのはとても危険です。
濡れた靴に汗やホコリが付いた状態は、カビの大好きな空間です。
素早く水分を乾かすために、乾燥材を使うのがベストです。
長野県天然木曽ヒノキを使用した除湿乾燥剤。
ヒノキチップできたの天然乾燥材は、乾かして何度も使えるエコなアイテムです。
POINT②カビ予防
靴が乾燥したらカビの発生を抑えるために汚れを除去します。
シートタイプのクリーナーは靴の中に溜まっている汗やホコリを取り除くのにとても便利です。
除菌力が高い有機ヨードの力でカビの除去、予防をします。
すでに発生してしまったカビにも有効なアイテムです。
ここまで処置してカビが発生していなければ、通常のケアを行ってください。
水分と共に、革に必要な油分も抜けているので保湿力の高い乳化性クリームでのケアがおすすめです。
濡れた靴も慌てずに適切なケアをし、大事な革靴をカビから守りませんか。