M.MOWBRAYの代表商品「M.MOWBRAY ステインリムーバー」シリーズのパッケージの2022年以降スタートしております!
リニューアルのきっかけ
シューケア(靴磨き)・レザーケア(皮革製品のお手入れ)用品ブランド「M.MOWBRAY」。
当ブランドを手掛ける㈱R&Dは1974年に創業し、あと数年で50周年を迎えます。この節目の年に向け、各商品パッケージのリニューアルを進めていくことになりました。(画像上:新パッケージ|画像下:旧パッケージ)
・我々にとってシューケアの原点である「前身ブランド」
・51年以降も進化を続けていくという「ブランドの決意」
今回のリニューアルに際し、これらを組み込んだ新たなデザインを起こした上で、各カラーリングにも、改めて意味を込め直しました。
「ステインリムーバー」とは
靴磨きに不慣れな方でも安心してお使い頂ける、M.MOWBRAYを代表する革靴用の水性汚れ落としです。靴の表面の汚れや古いクリームを落とすことにより、クリームの浸透性が向上し、表面の通気性を維持します。
軟水をベースに作られたソフトな仕様ですので、汚れ落ちが抜群ながら、色落ちやシミなどのリスクを軽減しています。(最初に使う際は、目立たない場所でテストしてください。)
雨の後ににじみ出てくる白い汚れ(塩分)もきれいに落ちます。指が湿る程度の量を別売りの「M.MOWBRAY リムーバークロス」にとり、皮革表面を撫でるように拭くだけで汚れが落ちます。
正しい使い方チェックポイント3点
M.MOWBRAY リムーバークロスを使用しているか?
多くのご質問をいただく「布はタオル等、何でも良いのか?」
というギモンについて、
必ず専用の「M.MOWBRAY リムーバークロス」の使用をおすすめしています。
リムーバークロスはコットン100%かつ、目の詰まった張りのある生地は以外とありそうでない生地感に仕上がっており、靴の表面を優しく拭う程度で
必要な汚れを効率よく落としやすくなっています。
片足、約3回程度が適量
次いでご質問が多いのが、どれくらい繰り返し汚れを落とせばよいか?
というご質問です。
靴の汚れ具合にもよりますが、基本の考え方としては
片足三回程度が目安となります。
実は両足1回ずつしかステインリムーバーを使用しないと、
汚れは完全には取り除くことができません。
1回目に染み込んだステインリムーバーが汚れを浮かせてくれますので、
浮いてきた汚れを2回目、3回目でしっかりと拭き取っていくイメージです!
スタートはカカトの内側から
ステインリムーバーの使用する量は一度に500円玉程度を布に染み込ませ、
拭き始めることを推奨しています。
※取りすぎた場合は布同士でこすりあわせて水分をとばしてあげましょう。
拭き始めで重要なポイントが、最初に靴に触れる場所です。
履き皺が入る箇所に最初に触れてしまうと最もシミが起きやすい箇所の一つですので、極力そのリスクは避けるのがベターです。
汚れ落としを行う際、一番安心な場所がカカトの内側です!
芯材が入っており、靴の製造時の革の負担も他の箇所に比べると比較的
優しいため、シミになりづらく、汚れ落としのスタート地点に最も適しています!
ぜひこれを期にステインリムーバーの使用方法を見直してみてください!
切り替え時期
M.MOWBRAY ステインリムーバー 60ml
変更予定月:2022年5月
M.MOWBRAY ステインリムーバー 300ml
変更予定月:2022年4月
M.MOWBRAY ステインリムーバー 500ml
変更予定月:2022年6月
M.MOWBRAY ポンプ式ステインリムーバー 500ml
変更予定月:2022年5月
M.MOWBRAY ステインリムーバー 詰め替え用
変更予定月:2022年5月
M.MOWBRAY ステインリムーバー ミニ
変更予定月:2022年5月
※セット商品に同梱されている商品のため、単品販売はしておりません
※価格、JANコードに変更はございません。
※変更予定は目安のため前後する場合がございます。