鏡面磨きの頂点を探求する中で生まれたワックス。
靴の鏡面磨きを行ううえでの最適化を目指した、M.MOWBRAYからの新たな提案。
革づくりや染色加工の第一人者である株式会社THE LABO代表・斗谷諒氏の研究開発により誕生した
「GLASS DRY WAX(グラスドライワックス)」。
THE LABOシリーズは、感覚だけに頼らない“現象の分解と再構築”をテーマに製品開発を続けてきました。
今回発売する「GLASS DRY WAX」は、長年追い求めてきた鏡面磨きの総合設計の答えです。
先行体験会の情報と商品情報とともに、その全貌をご紹介します。
株式会社THE LABO代表 斗谷 諒氏

革づくりや染色加工、皮革用薬品の開発を中心に活動する革のプロフェッショナル。
2019年度「靴磨き選手権大会 カラーリング部門」優勝者であり、2023年からは同大会の技術審査員も務めています。
開発背景:審査員として見えた「上限」

斗谷氏は、技術審査員として大会に関わる中で、制限時間という極限の環境が、
選手の技術と道具の性能を研ぎ澄ませていく瞬間を数多く目の当たりにしてきました。
その結果、日本の技術水準は成熟し、
世界大会で全7回中日本人が5回優勝するという結果が示す通り、
いまや世界でも類を見ない高みに到達しています。
しかし、仕上がりの「上限」はまだ先にあると確信。
その「上限」は、磨き手の技術をさらに引き出すために、
道具であるワックスの設計そのものを見直すことで突破できるのではないか。
そう考えたことが、この開発の出発点となりました。
コンセプト:総合設計という新たな思想
M.MOWBRAYとしても、斗谷氏の考える鏡面磨きを一つの体系として捉え、
一気通貫して使用できる核(コア)となる道具が必要だという考えに賛同しました。
そうして開発されたのが「GLASS DRY WAX」です。
「膜厚・透明感・平滑度・速さ・操作性」の5つの軸を、一つのワックスで高次元に満たす。
これこそが、導き出された新しいスタンダードです。
性能の核心:相反する要素の「繊細なバランス」
以下の3つの相反する要素を、成分の微調整によって高次元で両立させました。
・強固な層を形成する「積層力」
・一気に面を整える「速乾性」
・指先で滑らかに広がる「伸び」
初心者にも鏡面磨きの楽しさを体験できる気軽さを持ちながら、
プロの現場でこそ活きる戦略的な拡張性も備えています。
単体で完結させることはもちろん、他の製品と組み合わせることで、
さらなる高みへ到達できる設計に仕上げました。
仕上がり

反射像の輪郭まで整う、深く澄んだ鏡面。
ガラスのような平滑度と、革の奥まで見通せるような透明感を、ぜひ体感してください。
新製品体験、先行販売イベント情報
開発者である斗谷氏と、製品の全検証を担った折茂氏を招いた一般発売前の体験・即売会を開催します。
「総合設計」の真意を直接聞ける貴重な機会です。
日時
3月20日(金) 13:00–18:00
3月23日(月) 14:00–20:00
会場
株式会社アールアンドデー 浅草本社
※電子決済のみの予定です。
※各色1点までの販売制限がございます。
※販売は今回、ブラック/ニュートラルの2色だけの予定となります。
※1日の販売数量には限りがございます。
商品情報

商品名:M.MOWBRAY GLASS DRY WAX(M.モゥブレィ グラスドライワックス)
価格:税込2,970円(税抜2,700円)
カラー:全7色(ブラック・ニュートラル・ライトタン・ミッドタン・ダークタン・バーガンディ・ネイビーブルー)
原産国:日本製
容量:40ml
発売日:2026年3月25日 AM10:00〜
M.MOWBRAY公式オンラインストアにて少量販売予定
※随時、取り扱い販売店舗が増えていく予定です。

