シューレースを変えるだけで、靴の表情はガラッと変わります。
色ももちろんですが、靴の素材とシューレースの素材との相性によっても、見え方がだいぶ変わりますよね。
今回は履き込み系の渋スタイルブーツ「ブーツに合う革ひも」について、ご紹介していきます!
角型の革紐タイプ。
その名も「US Rawhid」(ローハイド)右足に通っているタイプです。(左足は比較用の平紐)
これまであった革紐は、芯通し(革の内部まで染色すること)した革に顔料仕上げを施したもののみ。
硬くハリがありますが、見た目がパキっと鮮やかすぎて履き込み系の渋スタイルブーツにはミスマッチな印象がありました。
そこで、「エイジング」に特化したオイルド革ひもを採用。
使い込むほどに艶が増し、レースステイに食いつくかのごとくブーツと一体化。
フレックスな革質のおかげで、締め上げた時のテンションが自然と最適化されているような心地も。
革ひもあるあるの「油分が抜けてすぐ切れる」「固くゴワついて結びにくい」といった悩みを解決してくれる物性の高さも魅力です。
芯通しされていない断面がこすれて、色味も落ち着いた雰囲気に。
結ぶたびにねじれてエッジが丸まったことにより、こなれたナチュラルな表情へと変わっています。
120㎝・180㎝とご用意があります。
いずれもfans.eternal浅草本店のみの限定展開です。
ぜひお試しください。