革靴を日々履いていると、トップライン（履き口）の凹みが起こることがあります。
サイズが合っていても起こる症状で、ヒールカップが深く、くるぶしが当たって出来たものです。
履き口にくるぶしが当たって痛い、
くるぶしが当たることで履き口が変形してしまう、
そんなお悩みを解決してくれるアイテムを今回はご紹介していきます！
こちらの写真のように、くるぶしがあたっていたと思われる履き口がここまで開き、形が変わっていれば、もう歩行時に履き口がくるぶしがあたることはなく歩行時のストレスはないと思います。
けれど、こちらのトップラインを拝見するに、ここまで革が擦れて色が抜けるに至るまでには相当な摩擦があり、相当な苦労があったのだとお察しします。
ブランドによっては中敷の下にクッション材が入ってないものもあり、クッション材が無い分かかとが沈み込み、履き口がより深くなります。
そんな「履き口がくるぶしがあたって痛い」というストレスを解消してくれるのが、ヒールパッドです。
ヒール部分に厚みを持たせ、くるぶしの位置をずらして上げることで靴をフィットさせます。
また、歩行の際にかかる体重と衝撃を吸収し、足への負担を緩和する効果があります。
表面には天然のソフトなシープレザーを使用しているので、足なじみが良く、耐久性にも優れています。
くるぶしが当たって痛い。
そんな時にオススメの商品です。
